「空の境界」の舞台は(ある意味で)福井県かもしれない

「空の境界」は奈須きのこ氏よる伝奇小説で、厨二なラノベの代表格としてその筋の方々にはとても有名な作品です。

同作に登場する「浅上藤乃」は、目で見たものなら「曲がれ」と念じるだけで手を触れることなく捻ることができる、いわゆる異能の少女なのですが、そんな彼女が私の住む福井県に実在する可能性が急浮上してきました。
その証拠の写真がこちら。

捻られたワイパー

いかがでしょうか。ものの見事に車のワイパーが捻じ曲げられています。こんな無駄なことができるのは浅上藤乃をおいて他にいません。
ということは、「生きているなら神だって殺してみせる」と豪語するヒロイン・両儀式(※)もそう遠くない場所に住んでいるかもしれないってことになります。

いやいや、にわかに福井が物騒な感じになってきましたよ。音楽制作なんてやってる場合じゃないかもしれません。

※「真のヒロインは黒桐幹也」説については、ここでは採用しません。

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