年末と言えばベートーヴェン、ベートーヴェンと言えば第九ですかね

あまりはっきりとはしませんが、昨日から今日ら辺が、かの楽聖ベートーヴェンの誕生日と言われています。
彼がいなければ、いまだに古典〜ロマン派の音楽は完成していなかったかもしれません。
…というような話を娘に車の中で聞かせたところ、小1ながら興味を持った様子。

実は娘、最近ピアノの先生の所でいただいた楽譜に子供向けの簡単な第九の譜面が載っているのを偶然発見してからというもの第九にハマっておりまして、そんなに好きならと、車の中でカラヤン&ベルリンフィルによる名演を聴かせてみたんですよ。
そしたら次の日には、学校のお昼の放送に第九をリクエストすると言い出すではありませんか。
ベートーヴェンを聴きながら給食を食べる小学生。
うん、なかなかおハイソな感じで素敵だと思います。これも一種の英才教育なんでしょうか。

少なくとも福井県内での年末第九のチケットは売り切れてしまっていたので、鬼に笑われるかもしれませんが、来年は家族みんなで聴きに行きたいと思います。

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