Battaglia 全曲解説です。2/3

「Battaglia」 は2012年よりneoluceが「素材集」を作って創作活動をしている皆の役に立ちたいという思いから

作編曲者である夫、島岡りを氏 世界観を大切にされているanarockさんと3人でストーリーやキャラクターを細かく設定し

漸く1つの形にと完成しました。

クオリティ重視の為にサントラ内は 序盤~中盤までに良く使われるであろうシーンを収録しています。

今回は11~17曲まで解説します。
2014.10.1 追記:バタグリア全曲視聴は九月末で終了させていただきました。クロスフェードデモに切り替えさせていただきます。
沢山のご視聴ありがとうございました。

11. ボス戦Ⅰ
作曲:neoluce 編曲:島岡りを
初めてのボス戦です。戦う意志を見せたテリュースが過去との決別の意味も込めて剣をとります。
anarockさんは、初期のテリュースは貴族らしく何処かまだあどけない幼さを残し、表情に不安や寂しさを残した青年を描いてくれています。後半になると全てを背負う覚悟が出来た「戦士」のような表情をみせるようになります。今後のイラストにも注目していただけたら幸いです。49秒から入るホルンがお気に入りです。

 

12.フィールドクリア
作曲:neoluce 編曲:島岡りを
1章クリア毎に流せそうなジングルです。やったね!感を出してみました。
ミッションクリアなどでも良いと思います。クリア出来なかったバージョンも作ってみたいと思っています。

 

13.戦況報告
作曲:neoluce 編曲:島岡りを
ここらになってくると、少しづつ仲間は増え暗く狭い部屋で、ああでもないこうでもないとおじさま達が作戦を練ったり
敵との戦況を語り、時に歓喜し、時に落胆し、一進一退でめまぐるしく変わる戦況に頭を抱えながら、後に名を馳せるような勇猛な戦士達や皆との信頼関係を築いていくのです。

 

14.高地フィールド
作曲:neoluce 編曲:島岡りを
時折雲がかかるような、それでいて抜けるような青い空が背景の高原をイメージしました。お城の中だけでは見えなかった世界をテリュースが1つ1つ経験してどんどん成長して行ってくれたらなぁと願いを込めて高地フィールドは軽やかなリズムで製作しました。アイコンのドロセアお姉さまは貴族にも係わらず、口は悪い・態度は悪い・頭に来ると口より先に手が出てしまうという女性です。イケメンがとても好きで追手との戦闘でテリュースを追って来た兵士の1人でしたが家の為に嫌々いう事を聞いていましたが、テリュースはイケメンで昔からお気に入りだった為あっさりとテリュース側についたというエピソードがある程の豪快な女性です。
 
15.雪原フィールド
作曲:neoluce 編曲:島岡りを
戦闘も激化していきます。数少ない協力者を求めて北へ北へ、道なき道を歩んでいきます。雪は容赦なく体力を奪っていきます。今苦しくても、それでも変わってしまった世界の中でただ生きるだけよりかはマシだと思って皆進みます。雪が粉雪になったり、吹雪になったり、雲が晴れて星の瞬きの美しさと銀世界の厳しさの差が皆の現実感をどんどん奪っていきます。
 
16.すれ違う想い
作曲:neoluce 編曲:島岡りを
夜の街でテリュースとユリィの二人で話し合うシーンです。大切な事程ちゃんと伝わらなくて誰もそんな事願ってもいないのに、背負う物の大きさの差がどんどん開いていって、うんと首を縦に振ってくれない相手にどうしたら分かってくれるんだと悩むシーンです。この曲は自分ではシーンのイメージをよく表現できたと思います。
 
17.酒場
作曲:neoluce 編曲:島岡りを
真昼間から浴びるような酒を飲み続けるオヤジ達がいりびたる酒場です。テリュースもこの辺りまで来ると物怖じせずに酒場に入る事が出来るようになっています。アイリッシュを目指しましたが、アイリッシュを体現できたのは夫の実力でした。無念です。前半neoluce作曲 後半 島岡りを作曲です。途中でがらりと雰囲気が変わるのでとても分かりやすいです。