::: 2008年2月12日 - 【レビュー】映画「MEGIDDO」(中編1)

父の莫大な遺産をすべて手に入れた兄は「世界連合」を設立。
世界各国に金をばらまいて連合に加盟させ、事実上、世界のトップに上り詰めます。

一方その頃――

弟はアメリカ合衆国・副大統領となっていました。
強硬に連合への加盟を迫る兄、そして「正義と自由のために」拒否するアメリカ。お約束です。
電話ではお互いの主張は平行線をたどり、(半ば強制的に)直接の対話でケリをつけることに。

兄が待つエルサレムの根城に向かう機内にて、弟は兄の意志に反対した要人200名が殺されている事実を告げます。

っていうか、200名って正直少ないと思ったのは私だけじゃないはず。

果たして、直接対話も失敗。形式的に握手を交わしてきびすを返し――突如として苦しみ始める大統領。

とりあえず大統領を車に担ぎ込み、弟が根城を散策してみれば兄の妻(学長の娘)とバッタリ、ランチに誘われます。
ど う や ら 弟 は 暇 な よ う で す 。

しかしこれ幸いと兄の監視を依頼すると、逡巡の後、兄の妻はこれを承諾してくれました。
手を握り合う二人。
(大統領はこのとき危篤状態です)

兄に呼ばれ、激しく糾弾する弟。
しかし兄はお構いなしに、弟にとある映像を見せます。
それは監視カメラに映った兄による父親殺害のシーン。
いや、兄ではない。
これは、自分だ!

改ざんした映像を盾に、連合加盟を迫る兄。
そのとき大統領SPが部屋に飛び込み、弟を呼びました。

「大統領閣下」

次回に続く

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